夏本番、皆様体調管理されていますか?

今日の食材はカレイ。カレイは夏が旬となります。性質としては平性ですので、体の熱をとったり体を温める効果は薄いです。
健胃作用があり、胃の調子を整え、体力低下や気力の低下に効果的な食材です。

栄養的にはビタミンB1、B2が豊富で眼精疲労などに有効です。B1は粘膜や皮膚の状態に影響を与え、脳の機能が正常に働くサポートもします。また、エネルギーを作り出す時にも必要な事からストレス対策や体力不足に役立ちます。

皮にもコラーゲンが豊富ですので、1匹丸ごと調理して下さい。

「桃」。
汗を大量にかき、体から水分が失われやすくなりますが、その時期だからこそ桃は有用です。
桃は、温性の性質を持っています。果物は身体を冷やすと考えられていますが、食材によっては温める作用があります。
生津、潤肺、止喘、補気などの効果があり、汗により体から水分が失われることを防ぎ、体の中の水分を保つ働きがあります。寝汗などにも有効なのはこの働きがあるからです。
また、民間療法としては桃の葉っぱを湯船に入れておくことで、汗も改善に役立ちます。

ほとんどが水分ですが、血圧を下げるカリウム、整腸作用が期待できる水溶性食物繊維ペクチン、ビタミンB群の一つナイアシン(細胞でエネルギーを作る時に大切)、果糖を含んでいるバランスの良い食べ物です。

果物はできれば食後ではなく、メインの食事の30分前に摂っていただくほうが、胃での消化がスムーズです。
おやつ代わりに食べてみてはいかがでしょう。