今回で足のセルフケアについては終了です。

足、とくに足裏は常に体重のかかる部分ですので、疲れがたまりやすい部分です。この部分をセルフケアすることは日々の疲れをコントロールする点でも重要です。ここまで、足裏にかかわる筋肉を中心に、それらのうちいくつかはふくらはぎから足裏につながるために、足裏のケアの一環として、ふくらはぎも含めて行っていただくほうが良いという事を書いてきました。

今回は、足裏という観点では少し外れますが、足にかかわる経絡について書いてみようと思います。

足への経脈

足には6つの経脈という流れがあります。

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足には三陰、三陽の流れがあります。足裏にも関係していた前脛骨筋というスネの前の筋肉を走るのは胃経という流れです。また、後脛骨筋などはスネの骨の内側を通るので、脾経や腎経という事になります。

筋肉をマッサージするだけでなく、この経脈を知っておくと、例えば、足が疲れたという状態に加えて、胃の働きが良くない場合は胃経をマッサージする、イライラとストレスを感じることが多い場合は肝経をマッサージしてみてはいかがでしょう。水分代謝が悪くむくみやすい場合は、腎経や膀胱経をマッサージ。特に、内くるぶしを腎経が通過していますが、リフレクソロジー的にはそのあたりは骨盤に影響を与えるとされています。

足のケアの方法をいくつか持っておくと、自分の状態に合わせたものを知ることができますので、参考にしてみてください。